聴覚障害とは?


音を感じる聴覚」障害があり、音をうまく聞き取れない人のことを聴覚障害者といいます。

聴覚障害に関しての程度は人によりそれぞれ異なります。

厚生労働省によれば、聴覚・言語障害という分野があり、さらに中途失聴・難聴・ろう等に分かれます。

難聴の程度は、聴力のレベルで4段階に分けられています。その基準は下記です。

■軽度難聴 31dB〜50dB
■中程度難聴 51dB〜80dB
■高度難聴 81dB〜100dB
■ろう 100dB以上

また、聴覚障害は、原因とも様々で、その種類によって「伝音性難聴」「感音性難聴」「混合性難聴」に分類されています。

■伝音性難聴・・・鼓膜外傷など、外耳道から鼓膜、耳小骨までの中耳が原因のもの。

■感音性難聴・・・老齢による難聴など感覚器などの神経系が原因のもの。言葉の弁別が困難で補聴器の使用や医学的な治療が困難です。

■混合性難聴・・・慢性中耳炎など伝音部と感音部の両方が原因のもの。

また、障害の起きた時期や程度を基準とした、コミュニケーション手段による区分もあります。

■ろう者・・・手話によるコミュニケーション。3〜4歳の音声言語獲得以前に高度難聴を生じた人。
■ろうあ者・・・手話によるコミュニケーション。聞こえないために音声言語も話せない人。
■難聴者・・・。補聴器を用いての音声言語によるコミュニケーション。
■中途失聴者・・・筆談によるコミュニケーション。音声言語獲得後に高度難聴を生じた人。

このように、聴覚障害の度合、原因、コミュニケーション手段によって様々な区分がされています。

手話通訳という業務を行う以上、最低限知っておかなければならない知識と言えますので、きちんと覚えておきましょう。


手話通訳士の通信講座等
生涯学習のユーキャン
┗【資格】取るなら
資格の学校フォーサイト
自分磨き!
【BrushUP学び】

資格を取るなら
バリュースタイル

学校パンフ・願書請求
1000円QUOカードGET!


TOP